昨日の子供の日は、他人との出会いを避けて、奥さんと二人で早朝からお山に野鳥撮りの散歩に行ってきました。
近場は、早朝から散歩する方が多く、マスク・大声での会話・集団での散歩、ランニングなどなどマナーが守られていない方も多く、反対に危険性を感じてしまいました。
昨日は、朝のテレビでの星座占いは、二人とも下位で期待できなかったのですが、着いたらすぐにいろいろな野鳥が出てきてくれて、最高のGW最後の散歩となりました。

お山の記念の森に着いて、すぐにいつものポイントへ。
さすがに「コマドリ」の歌声は聞こえませんが、「キビタキ」、「ソウシチョウ」、その他・・・いろいろな歌声が聞こえてきました。

(ちょっと写真が多くなりますが、ノンビリご覧ください。)

DSA20050507128_SILK_M
お山の上では、いろいろなところで「ホオジロ」を見かけました。
それもいつもつがいの二羽ずつというのが、いいですね。

DSA20050507130_SILK_M

DSA20050507132_SILK_M
茂みの奥のうす暗い水たまりで水浴びして上がってきたところの「ヤブサメ」です。
「ムシクイ」かと思いましたが、小さかったので、「ヤブサメ」だと思います。

DSA20050507136_SILK_M
木の上の方に「オオルリ」(若オス)を見かけました。
緑が多く、こんな写真しか撮れないうちに見失ってしまいました。

まわりで「ソウシチョウ」がいっぱい鳴きながら移動していたのですが、動きが激しく上の方を飛ぶので、写真で撮ることは出来ませんでした。(汗)
飼い鳥として江戸時代から輸入されただけあり、本当にいい声で鳴きます。

散歩も目的だったので、お山の上の方(ハイキング道など)を野鳥を探しながらぶらぶらしてみました。
「キビタキ」がいろいろなところでさえずっていました。

DSA20050507152_SILK_M

DSA20050507155_SILK_M
若い「キビタキ」のオスです。(羽にまだ茶色が混ざっています。)
一生懸命さえずっていました。

同じところで「アカハラ」を見つけましたが、警戒心が強くカメラを向けるとすぐに逃げるような状況で撮れませんでした。

DSA20050507163_SILK_M
山の上のハイキング道を歩くと姿を見せてくれた「キビタキ」君です。
こちらはちゃんとした大人のオスです。

DSA20050507166_SILK_M

DSA20050507170_SILK_M
歩いていると次々と「キビタキ」君が姿を見せてくれました。
まだメスは到着していないのか、全く見ることが出来ませんでした。

昨年、何度か「クロツグミ」を撮ったところで、少し大きめの黒い鳥が飛び去ったのを見たのですが、もしかすると「クロツグミ」だったかもしれません。
二人で周囲を気にしながらゆっくり歩いていたのですが、警戒心の強い鳥には、先に見つかってしまいます。

いろいろな野鳥を見かける森のポイントに入っていくと、遠くの木の幹に張り付いて動き回っている小さな鳥を見つけました。(飛び回るのでなく、動き回っていました。(汗))

DSA20050507177_SILK_M
双眼鏡で確認すると、「コゲラ」ではなく、いつか見てみたかった「キバシリ(木走)」であるとわかりました。
(以前、FaceBookのお友達が撮られていて、どんな感じの鳥かわかっていたので、すぐに特定できましたが、知らないと「コゲラ」かな?と思ってしまう鳥です。)

DSA20050507180_SILK_M
逃げられないように少しずつ近づきながらの撮影です。
しかし、木の幹を下から上に走りながら、回転する(らせん状に走る)ものですから、望遠で追いかけるのは大変でした。

DSA20050507227_SILK_M
連写しているとこんな写真も撮れました。
一瞬でしたが、ホバリングしました。
森の中でうす暗いので、ISO感度を上げてもシャッター速度が遅くなり、被写体ブレがいっぱいです。

DSA20050507237_SILK_M
あまり近づくと逃げるかと控えていると、反対に「キバシリ」の方から近づいて来てくれました。
ちょうど虫を捕ったところです。
走りながら、木の表皮の中の虫を見つけるのですから、すごい能力です。

DSA20050507253_SILK_M

DSA20050507258_SILK_M
小さな声でしたが、「チリチリリリ、ジリジリリリ」って感じで鳴いていました。
4羽くらいが一緒に移動していました。

DSA20050507268_SILK_M
すぐ目の前の木まで近づいてくれたのですが、動きが早いので、一瞬止まったときに連写です。
木を駆け上がるのに適したように足の形、大きさが進化したのがよくわかります。
身体の大きさに比べて、足の指が長いです。

DSA20050507278_SILK_M
アリをくわえています。

DSA20050507300_SILK_M
この木の表皮に何かを見つけたようです。

DSA20050507301_SILK_M
こんな虫を見つけて捕っていました。

初見・初撮りとなる「キバシリ」を30分近くお腹いっぱい楽しむことが出来ました。
300枚以上撮りましたが、ピントが合っていたのは、1割もあるかないかでした。(汗)
動き物に強いと言われるSONYのAFですが、さすがに木の表面を走る保護色のような「キバシリ」をピンポイントでは捉えてくれませんでした。

予定時間を過ぎたので、お山を下りて行くと遠くに「アカハラ」を見つけました。

DSA20050507346_SILK_M
今回は、遠くにいるうちに証拠写真を撮りました。
予想通り、少し近づくとすぐに逃げてしまいました。

この後、最初のところに戻るとよくお会いするBirderさんにご挨拶がてら「キバシリ」の話をすると、昨日、「コゲラ」かなと思いながら撮った鳥がいるけどと見せていただくと「キバシリ」でした。
聞くと同じ場所だったので、お山の同じ付近をウロウロしているようでした。

この後、気になっていた季節の野鳥がまだいるとのことだったので、ちょっと寄ってみました。
午後からの予定があり、あまり時間が無かったのですが、少し待ったら出てきてくれました。

DSA20050507386_SILK_M
この季節の渡り鳥「ノゴマ」君です。

DSA20050507393_SILK_M
のどが、横で咲いているツツジの花と同じように真っ赤で、立派な大人の「ノゴマ」君です。

DSA20050507440_SILK_M

DSA20050507446_SILK_M
ツツジの花の前で記念撮影です。(笑)

DSA20050507474_SILK_M
小さな子でしたが、さえずっていました。

DSA20050507494_SILK_M
ツツジの花を食べているような雰囲気の「ノゴマ」君。

DSA20050507495_SILK_M
そして、「今回はこれでお終いです」という雰囲気で茂みの中へ入っていきました。

すでに1週間以上滞在しているようなので、GWの終了とともに北の繁殖地の方へ旅たつでしょうね。(笑)

朝7時過ぎからお昼前までの4時間弱でしたが、お山で出会った人と鳥では、鳥の方が多かった感じで、密を避けて充実したGW最後の野鳥撮りの散歩となりました。
GW最終日の今日はゴミ出しに出ただけで、ベランダの花の手入れをしたり、このBlogを書いたりと一日だらだらとStay Homeで過ごしました。

明日からまたお仕事です。
電車の通勤が気になりますが、新型コロナに負けずにがんばりましょう。

<2020年5月5日:箕面のお山周辺にて>