最近、秋らしい涼しい日もあったので、今日は近場の秋の渡りの野鳥を楽しめるかと思い、近場の散歩に行ってみました。
しかし、今日は完全に夏に戻ったような暑さで陽射しの下ではジリジリした感じでした。
とりあえず、南千里の駅から少し遠いTSU公園へ行ってみましたが、聞こえるのはカラスの声だけで、小鳥の影も見えませんでした。
早々に駅前の公園に向かいました。

北側の丘は、野鳥の様子が全くなく、桜のまわりをまわって病院側の丘へあがりました。
しかし、こちらの丘も静かでした。
丘の上のウロウロしていると少し動きがありました。

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野鳥の集まる茂みの中から「キビタキ」嬢が姿を出してくれました。

この後、少し静かになりましたが、カラの群れがやって来て、少しにぎやかになりました。

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「ヤマガラ」です。

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「シジュウカラ」もいましたが、うまく撮れませんでした。
群れの中に「コゲラ」もいたようです。

その動きにつられてか、季節の野鳥が姿を見せてくれました。

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「オオルリ」の若オスです。
獲物の毛虫をくわえています。

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「オオルリ」の若オスは、少しの間、目の前をウロウロして、撮らせてくれました。
しかし、姿が見えなくなると、さっぱりになってしまいました。
どこかに隠れているのか、それともすぐに飛び去ったのかわかりません。

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「オオルリ」がいなくなった後も、「キビタキ」嬢は、時々姿を見せてくれました。
そして、もう一羽、姿を見せてくれました。

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「キビタキ」嬢のすぐ前にとまっているのは、眉斑から「ムシクイ」の仲間と思います。

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これが、その「ムシクイ」です。
今まで見てきた「ムシクイ」と羽の模様が違います。
羽の模様だけを見ると「キビタキ」のメスによく似ています。
調べてみるとこの辺りで見かける「センダイムシクイ」、「エゾムシクイ」、「オオムシクイ」、「メボソムシクイ」のどれとも違います。
羽の模様や眉斑の形から調べると「ヤナギムシクイ」が一番近いとわかりました。
しかし、「ヤナギムシクイ」は、春に日本海側で稀に見られる程度のようで、調べた限りでは、大阪では記録がありませんでした。
ということで、多分違うと思いますが、「ムシクイ」はよくわかりません。
そのちょっとよくわからない「ムシクイ」です。

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どうでしょうか?
超珍しい「ムシクイ」なのか、それとも「エゾムシクイ」なのか?
「ヤナギムシクイ」に近い仲間で「キタヤナギムシクイ」というのもいるようです。
ネットの写真と比べましたが、どちらもよく似ているような気がします。
さぁ、どうなのでしょうか?
誰か、わかる人がおられたら、教えてください。
超レア種だと嬉しいですが、普通の「ムシクイ」(エゾムシクイ)なのでしょうね。(汗)

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上の鳥とちょっと似ていますが、眉斑が無いので、こちらは「キビタキ」のメスです。

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その「キビタキ」嬢が、一か所に長い時間とまって、いろいろなポーズを見せてくれました。

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最初は、恥ずかしがっていた「キビタキ」嬢ですが、お昼ごろにはいろいろとサービスしてくれました。

こんな感じで9時過ぎからお昼過ぎまでの、今日の近場の野鳥撮りの散歩を楽しむことが出来ました。
やっぱり野鳥の種類を特定するのは難しいですね。


<2019年9月7日:南千里駅周辺の公園にて>