暖かくなったと思ったら、真冬のような寒さが戻ってきましたが、今日はいいお天気で暖かくなるというので、箕面のお山に行ってみました。
ちょっと珍しい野鳥が見られるということで、ピークには60人前後のBirderさんが集まったようですが、もうピークは過ぎているだろうということで、行ってみることにしました。

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お山の上のトイレは、相変わらず故障中で使用禁止となっていました。
ここが使えないと、長居が出来ません。
予算の問題もあるかと思いますが、早く直してほしいですね。
今日は、大滝駐車場でトイレを済ませてから、9時半ごろに到着です。
すでに6名ほどのBirderさんが、スタンバイされていましたが、まだ出ていないとのことでした。
ここからトイレが我慢できなくなるか、お昼までの時間に出会いを期待しました。

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野鳥の影がうすい中、出てきてくれたのは、「ホオジロ」のカップルです。
しかし、今日は、鳥の声もあまり聞こえません。

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上を見上げると猛禽が獲物を探してグライダーのように舞っていました。
はっきりしませんが、羽の白い模様と尾羽の形から「トビ」のようです。

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次に姿を見せてくれたのは、「マヒワ」でした。
ポイントで待機していても出てきてくれないので、周りをウロウロしてみました。

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少し離れたところにいた「アトリ」です。
でも、期待の鳥は出てきてくれません。

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頭上をまた猛禽が舞っています。
撮っているときにはわからなかったのですが、自宅でモニタでチェックすると、羽の模様から「ノスリ」のようです。
数年前に淀川の「コミミズク」撮りの時に見かけて以来です。
猛禽が舞っているからでしょうか、地上の野鳥の動きが少ない感じです。

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繁みの奥でようやく見つけた「ウグイス」です。
もう「ホーホケキョ」とさえずりし始めていました。(まだちょっと下手くそでしたが。(笑))

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ポイントに出てきてくれたのは、「ヤマガラ」です。
気持ちよさそうに水浴びです。
ポイントに期待する野鳥は出てきてくれません。
待機しているBirderさんは、入れ替わりながら多くても10人ほどです。

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ポイントから少し離れたところにいた「ルリビタキ」君です。
場所によっては、「ルリビタキ」君がメインのモデルになるのですが、ここでは、他のBirderさんは見向きもしません。(汗)

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ポイントの横に咲いていた「ロウバイ(蠟梅)」です。
2時間半ほど粘りましたが、残念ながら12時をまわり、トイレにも行きたくなったので、ここでお終いです。
期待していた「キレンジャク」と「ウソ」との出会いは、ありませんでした。
午後からの様子はわかりませんが、出てきていないのなら、抜けてしまったかもしれません。

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帰りに見かけた使用禁止のトイレの近くにいた「ルリビタキ」嬢です。

トイレを利用するために箕面ビジターセンターへ立ち寄りました。

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ダムからの流れのところにいた「ジョウビタキ」嬢です。

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冷たい水の中に「カルガモ」もいました。
池ではよく見かける「カルガモ」より、流れの中にいるためかスマートな感じがします。(笑)

そして、帰り道に育児中の「カワガラス」のポイントへ寄ってみました。
ちょっと写真が多くなりますが、可愛い「カワガラス」の様子もアップします。

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清流の強い流れの中で餌を探す「カワガラス」の親鳥です。(お母さんかな?)

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この親鳥が、三羽のひな鳥を育てています。

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白目で頭を掻いています。
瞬膜かと思ったのですが、「カワガラス」の場合は、下瞼の瞬きのようです。
「カワガラス」の瞬膜は水中で使うので、透明のようです。

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ピンぼけで見苦しいですが、親鳥がひな鳥に食べ物を与えているところです。

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食べさせたら、すぐに次の獲物を探しに向かいます。
お母さんは大変です。

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ここに居るひな鳥は二羽ですが、もう一羽別のところにいます。
同じひな鳥でも随分大きさが違い、生まれたタイミングが違うのかもしれません。
手前がお兄さん(お姉さん)と思われ、後ろの小さな弟(妹)の世話をしています。

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世話好きのお姉さんのような感じです。(笑)

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もう一羽のひな鳥です。
この子は、すごく活動的で、少しもじっとしていません。

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そんな子がかわいいのか、見ている時間には親鳥が一番エサを与えていました。

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早くとって来いという雰囲気で追い立てるひな鳥に負けて川に飛び込むお母さんです。(手前に尾羽が少し見えています。)

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このひな鳥も他の二羽のところへ戻ろうとしています。

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でも、飛ぶ力が弱く、途中で川に落ちて川の中でもがくひな鳥です。

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ようやく他の二羽のところにやって来て、三羽が一緒に撮ることが出来ました。

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でも、活動的なひな鳥はすぐに二羽から離れて、移動していきます。
元気が余っている感じです。(笑)

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その離れのひな鳥へお母さんがエサを与えています。

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なぜか、この子ばかりにエサを持って行きます。

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疲れたのか、親鳥(お母さん?)も一休みです。
尾羽をピコピコ上げるのが可愛いです。

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その間も例のひな鳥は、探検していきます。

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一休みしているお母さんの目線の先には、そのひな鳥が・・・。

お山の上では期待した鳥たちとの出会いは無かったですが、帰りに「カワガラス」の可愛い姿を見ることが出来て、満足の今日の野鳥撮りの散歩でした。

冬鳥の渡りがスタートしているようで、今まで平地にいた冬の野鳥たちが、お山に上がっていくのでしょう。
そして、北の地へ旅たっていくことでしょう。
お山がにぎやかになる季節です。

 

<2018年3月11日 箕面のお山にて>