明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末に急病で入院した奥さんは、入院時に主治医から受けた説明より回復の経過がよくて、今日3日に退院することが出来ました。
例年であれば、奥さんの実家へお泊りして、淀川河川敷で初撮りになるところですが、今年は行けなかったので、昨日1月2日の午前中に少し時間が空いたので、万博記念公園へ初撮りに行ってきました。
万博公園へは、前回12月17日に行っているので、前回チェック済みのポイントをまわってみました。
お出迎えは、この季節を象徴する「ツグミ」です。
自宅周辺では少ないですが、芝生広場の多い万博記念公園では、多く見られました。
17日には、この「スズメ」の群れの中の主役が、「アトリ」だったのですが、昨日は、全く見られませんでした。
公園のどこでも見られなかったので、新年になって移動したのでしょうか?(汗)
昨日は、日だまりの池に「カワセミ」嬢がいましたが、すぐに大地に池の方へ飛んで行ってしまいました。
前回は、一瞬しか姿を見せてくれなかった「ジョウビタキ」君が、ちょっと遊んでくれました。
今年は自宅周辺では、越冬してくれていない「ルリビタキ」君です。
ここでは、いい感じでポーズをとってくれたりと、いいモデルになってくれました。
そして、昨日のメインイベントです。
ビオトープの池で獲物を狙う「カワセミ」嬢です。
この「カワセミ」嬢がいいダイビングを見せてくれました。
カメラ・レンズの道具はいいのですが、何せそれを使う腕のレベルが低いので、こんな写真しか撮れませんでした。
そのあと、杭にとまる瞬間です。
杭から飛び込んで、杭に戻るまでに2秒もありません。
そして、獲物をゲットして飛び出した瞬間です。
この時、日差しが雲に隠れてシャッター速度が遅くなり、被写体ブレとなっています。
「カワセミ」のダイビングの写真撮影は難しいですね。
餌付けのようにメダカのような小魚を投げてそこへ飛び込ます方法を使われることもあるようですが、
自然では、どこへ飛び込むかわかりませんからね。
予定をオーバーしてお昼過ぎに帰る途中、西大路の小川の中にいた「セグロセキレイ」です。
今年の初撮り(鳥)は、自宅周辺ではあまり撮れない野鳥の姿が撮れて、いい初撮りとなりました。
今年もいろいろな野鳥との出会いがあると嬉しいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
<2018年1月2日 万博記念公園にて>
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