GW最終日、近場の散歩と思っていたのですが、ネットを見ていると今年も「野間の大けやき」のフクロウのヒナが育ってきているようだったので、行ってみることにしました。

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「野間の大けやき」です。
樹齢1000年とも言われる国の天然記念物です。

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大けやきの前には、オープンカフェのような感じになっています。

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毎年「フクロウ」が繁殖に使うところですが、幹が傷んで来ているので、網で補強されていました。
着いた時は、「フクロウ」の姿は見えませんでした。

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こんなプレートが置いてありました。
「野間の大けやき」にやってくる「フクロウ」と「アオバズク」の日程表です。(笑)

ヒナたちの姿が見られないので、少しまわりを散策してみました。

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近くの川にかかる道路の橋の下に「ツバメ」の巣があったのですが、そこの住人(住鳥)は「スズメ」でした。(笑)

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別の場所の巣には「ツバメ」が来ていました。

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川にいたトンボです。
「ニホンカワトンボ」だと思います。

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少し色の違うトンボもいました。
「ミヤマカワトンボ」だと思いますが、自信はありません。

ウロウロしたあと、「大けやき」前で土日祝限定でオープンしている「ありなし珈琲」で美味しい珈琲を飲んでいると、フクロウに動きがありました。

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フクロウのひな鳥が、姿を見せてくれました。
幹の補強のために取り付けられた金網が、すこし気になりますが、木を守るためと、ひな鳥が隙間から落ちないようにするには、必要な処置だと思います。
昨年は、ひな鳥が落ちて、ちょっと大変なことになりました。

ここからは、今日のわたわた(フクロウのひな鳥)の様子をまとめてアップです。

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同じような写真ばかりですが、少しずつ表情が違うのでアップしました。

そろそろ帰ろうとしている時に、ようやくもう一羽の姿を見ることができました。

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手前の一羽と、後ろにもう一羽がちょっと顔が見えます。
今年は、この二羽が育っているようで、「大けやき資料館」の方の話では、今週には、巣立ちではとのことでした。
巣立つと少しの間、ここで親鳥から生きていくための採餌の方法などを学び、旅立つようです。

今日は、親鳥は、近くの山の森のなかに居て、離れたところからひな鳥たちを見守っていたようです。
「カラス」などの外敵が来ると、親鳥がすぐに飛んでくると聞いていました。
上の写真を撮っている時に、「カラス」が近づいたので、もしかしたら、親鳥も見られるかと思いましたが、「カラス」がすぐに飛び去ったので、親鳥は見られませんでした。

元気に育って、また来年もやってきて欲しいですね。

ちなみに上の写真は、大幅にトリミングしています。
巣があるのは、下の写真のように「大けやき」の一番上の方なので、400mm望遠でも小さくしか写りません。
肉眼では、ちょっと見ることは難しく、ひな鳥の顔を見ようとすると双眼鏡やバードウォッチング用の望遠鏡が必要となります。

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<2017年5月7日 「野間の大けやき」にて>