今日もお天気がよく暖かくなるということだったので、万博公園(自然文化園)へ野鳥撮りに行ってきました。

目的は、「ミヤマホオジロ」と「ソウシチョウ」でしたが、それだけでなくいろいろな野鳥と出会え、久々に大漁となりました。

  

自然文化園に着いてすぐに出てきてくれたのが、今シーズンお初となる可愛い野鳥でした。

conv101205001

最初見つけた時は、「ジョウビタキ」か、「ルリビタキ」の雌かと思ったのですが、よく見ると昨年千里南公園でスターとなった「オジロビタキ」でした。

  

conv101205002

conv101205003

お初ということで、うれしくなり夢中になって撮っていました。

  

conv101205004

conv101205005

なかなかサービスもよく、しきりにおしりを持ち上げてアピールしてくれます。

  

conv101205006

朝食の虫をゲットして自慢げにぶら下げています。

この虫を完食すると、飛んで行ってしまい、朝一番のショーは終わりました。

<大地の池から梅林の方へ少し入ったところです。>

  

この後、今日一つ目の目的地の梅林へ向かいました。

すると、すぐに出てきてくれました。

conv101205010

conv101205009

ちょっと遠かったですが、目的の「ミヤマホオジロ」です。

しっかりトサカも立ててくれていて、それらしい雰囲気で撮ることが出来ました。

  

しかし、この後、竹林の方へ入ってしまい、なかなか出てこなくなったので、次へ向かうことにしました。

   

conv101205011

歩いている途中出てきたのは、「ハクセキレイ」です。

  

  

自然観察学習館に行くとすぐ前のフウの木に野鳥が群がっていました。

conv101205012

conv101205013

「マヒワ」でした。

高い木の上の方にいて、時々下の方の実を突きに着ていたのを撮ることが出来ました。

「マヒワ」は、帰る前にけやきの森で可愛い姿を撮ることが出来ました。

<順序は逆転しますが、先にアップします>

conv101205020

午後から暖かかったので、小川で水浴びをしていました。

   

この後、ビオトープの池を回りましたが、野鳥は見られず、万葉の里でお昼を食べ、周りを見ていると「ルリビタキ」が居たのですが、すぐに林の中に入ってしまい、撮ることが出来ませんでした。

  

そして、午後からは、次の目的の野鳥の森(水鳥の池)へ向かいました。

野鳥観察小屋の小さな窓からのぞいていると、目の前の木に美しい鳥が留まってくれました。

conv101205014

conv101205015

「カワセミ」です。

小さな窓からのぞいての撮影で、構図の調整が出来ず、どうしても枝かぶりでしか撮ることが出来ませんでした。

それでも長い時間留まっていて、いろいろな人が「カワセミだぁ!きれいだなぁ!」と見ていかれました。

  

そして、そのすぐ近くの池沿いの道で多くのカメラマンが狙っている野鳥を横から撮らせて頂きました。

conv101205016

conv101205017

conv101205018

カラフルな色の「ソウシチョウ(相思鳥)」です。(多分、4,5羽居たのではないでしょうか?)

美しい鳥でこんな鳥が日本に渡ってくるのかと思うと、全く違うのです。

本来は、東南アジアに留鳥としている鳥で、渡り鳥ではありません。

そんな鳥が、なぜ日本にというと、鳴き声が美しいので江戸時代から飼い鳥として輸入されはじめ、本格的には1980年以降、日中国交正常化にともない、中国から大量に輸入され、それが遺棄されて日本で繁殖しはじめたそうです。

従って、この鳥は、「特定外来生物」に指定される鳥で、日本に居る「ウグイス」や「オオルリ」などと営巣場所が重なるため、侵略的外来種としても指定されています。

上の写真でもわかるように、ここでは餌付けして写真撮りの被写体となっています。

私もその恩恵にあずかってしまいましたが、本来は餌付けするべき野鳥では無さそうです。

ここで繁殖しはじめると、万博公園の野鳥の生態系がおかしくなってしまうかもしれません。

ちょっと困ったものです。

   

この後、駐車場の方へ向かいました。

conv101205019

その途中、噴水のところでは、「セグロセキレイ」が居ました。

   

   

conv101205021

ひだまりの池のそばに行くと「アトリ」を数羽見ることが出来ました。

  

そして、最後にお馴染みの鳥も出てきてくれました。

conv101205023

「ジョウビタキ」です。

  

これで、撮り逃がした「ルリビタキ」をのぞいて、今日は本当に多くの野鳥を撮ることが出来ました。

朝10時ごろから午後2時過ぎまでの4時間ほどでこれだけの野鳥と出会えれば、大満足です。

本当にラッキーな万博散歩となりました。

この冬の万博公園は、野鳥撮りで何度も行くことになりそうな気がします。

  

最後におまけにこんなものを作ってみました。

下の写真をクリックしてみて下さい。

Photo_3

  

  

<2010年12月5日 万博公園・自然文化園にて>